データ出力

操作方法

1.ExCAD.Zero PREMIUMで対象の物件を開きパース画面を表示します。

2.ツールボックスの書き出しから「資材の立面形状をWEBOBJ形式でファイル保存をします」を選択します。

3.名前を付けて保存のダイアログが表示されますので、出力ファイル名を入力して下さい。ファイル名の長さに制限はありませんがギャラリーでは２０文字以降のファイル名はカットして表示されます。

4.保存ボタンを選択するとCLOUD VIEWER用データの作成を開始します。出力の対象から除外したい場合は「除外資材選択」を選択します。詳細はExCAD.Zeroヘルプを参照してください。テクスチャ圧縮にチェックをすると出力ファイルのサイズを小さくすることが出来ます。

5.変換処理を開始しますと「3Dデータ出力中」のメッセージが表示されます。「コマンドを終了しました。」のメッセージで出力処理は完了です。

ビルボード

草花、低木等の低い植栽はクロス形式で出力します。対象は高さ400㎜以下で縦横比(幅÷高さ)が1.5以下の植栽です。

手前の草花がクロス形式での出力イメージです。大量の草花を使用したい場合はクロス形式で出力出来るサイズを指定してください。通常のビルボードよりも高速に動作します。